少しずつ食べれるように

長期入院の末に、食事が取れなくなった患者様から強い要望があり、訪問診療がスタートしました。

ご家族の介護と、訪問看護、訪問リハ、間をつなぐ点滴治療もあり、少しずつ食べられるようになりました。

さらに口腔内のケアにより、ぼんやりしていた患者さんが覚醒！当院の歯科衛生士のアドバイスが功をそうしました。

「食べられない」から「食べられる」のお手伝いができるのは嬉しいですね。